バルセロナに所属するネイマール [写真]=Getty Images
移籍問題で告訴されたバルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールの母親、ナディネ・ゴンサウベス氏が、詐欺罪への関与を否定した。スペイン紙『マルカ』が26日付で報じている。
ネイマール獲得に関してバルセロナは、サントスに1710万ユーロ(約22億7000万円)、同選手の父親であるネイマール氏が所有する『N&N』(ネイマール&ネイマール)社に4000万ユーロ(約53億円)を支払ったと発表。そのため同選手の経済的権利の40パーセントを所有していたブラジルの投資ファンド『DIS』は、サントスから1710万ユーロの40パーセントに当たる700万ユーロ(約9億3000万円)を受け取っていた。
しかし後に、正式な移籍金は8620万ユーロ(約114億円)と発表され、サントスが合計4620万ユーロ(61億3000万円)を受け取っていたことが明らかとなり、『DIS』は偽契約による詐欺があったとして訴えを起こした。
そして裁判の中で、『N&N』社の権利の50パーセントを所有している母親のナディネ氏は詐欺罪に法的責任があるとして告訴されており、移籍金の一部を着服した疑いも出ている。しかし報道によると、同氏はネイマールの移籍に関わる交渉や契約には一切関わっていないと主張しており、不正への関与を否定しているようだ。
By サッカーキング編集部
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