クラシコに向けてトレーニングを行うイニエスタ [写真]=FC Barcelona via Getty Images
バルセロナが19日に行った会見で、同クラブ所属のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが21日に行われるレアル・マドリードとの“クラシコ”についてコメントした。
パリの同時多発テロが起きた後、初めての世界的スポーツイベントとなる“クラシコ”を延期すべきだという意見についてイニエスタは「落ち着いた状況ではないことは確かだ」と前置きした上で、「大丈夫だと信じてきたし、はっきりそう言えないとしても、警備にあたってくれる人々を信じるしかない。彼らはその道のプロだしね」と警備員への信頼を口にした。
“クラシコ”開催に向けてマドリード市中央政府は2400人態勢で警備にあたることを発表している。
By サッカーキング編集部
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