2015.11.20

メッシの復帰に期待するイニエスタ「長くピッチにいてくれたら最高」

メッシ イニエスタ
バルセロナでプレーするメッシ(左)とイニエスタ(右) [写真]=VI Images via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 19日、バルセロナのキャプテンを務めるスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、21日に行われるレアル・マドリードとの“クラシコ”を前に、記者会見に応じた。スペイン紙『アス』が伝えている。

 レアル・マドリードよりも上の順位という立場で“クラシコ”に挑むことについてイニエスタは、「落ち着きと保証を僕たちに与えてくれる。僕たちは全ての面で安定したプレーをしてきた。これはアドバンテージ以上のものだ」と精神的に優位に立っていることが重要であると話しつつ、「彼らのスタジアムでプレーするのは、とても困難だ。もし僕らが勝ちたければ、とても上手くプレーしなければいけない。目的は順位表でさらに彼らとの距離を引き離すことだ」と敵地での勝負が難しいものになると述べた。

 また、“クラシコ”で負傷からの復帰が期待されるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについては、「彼のことは少ししか見ていない。だけど彼のニュースはとてもいいものだ。彼は僕らとトレーニングをしているし、とてもポジティブな感触を得ている。彼が僕らといっしょにプレーできたらいいなと思っている。彼はチームにおいて、重要な存在だ」とコメント。「メッシが招集メンバーのリストに入るってことは、先発でプレーできるからだろう。彼をどのように起用するのが最良なのか、それを言うのは難しい。彼がピッチに長くいればいるだけ、最高だね。でもそれはじきにわかる」と同選手が長い時間プレーすることに期待を寄せている。

 イニエスタは現所属の選手として最多となる31回、“クラシコ”を戦っている。重要な一戦を迎えるにあたって「とても予測できないゲームだ。いろんな状況で全ての局面を変えることができる選手を揃えた2チームが対峙する。試合に勝ちたければ、それは自分たち自身のプレーに懸かっている。彼らに後からそのチャンスを利用されないように、ミスをしてはならない。何も隠すことはない。僕たちはボールとともに主役になり、戦況をコントロールし、ゴールチャンスを活かしたい」と、ミスが許されない特別なゲームだと気を引き締めた。

 そして伝統の一戦での思い出については、「重要度とプレーのクオリティでいえば、6-2で勝ったゲーム(2008-09シーズン)が最も思い出に残っている。だけど、大事な勝利は他にもあった。このようなプレー、姿勢を維持していかなければならない。レアル・マドリードにも選択肢はあるが、特に僕らは主役になりたいし、チャンスを活かさなければいけない」と振り返り、最後に「1人のバルセロナ・ファンとして、サンティアゴ・ベルナベウで勝利するのはいつも全てがポジティブで、すばらしいこと。世界中の人がこのゲームを見ていることは知っている。それはとても大きく重要なことだ。このゲームで全てが決まるわけではないけど、チームに落ち着きをもたらしてくれるかもしれない」と締めくくった。

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