2015.11.17

レアル会長、現役引退のラウールへ祝辞「クラブの偉大なる伝説」

ラウール
FWラウール(写真は2013年のアル・サッド対レアル・マドリードの親善試合) [写真]=Real Madrid via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 レアル・マドリードの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス氏が、現役生活を終えた元レアル・マドリードのFWラウール・ゴンサレスに称賛の言葉を送った。16日、同クラブ公式サイトが伝えている。

 ラウールはレアル・マドリードでクラブ歴代最多となる741試合に出場し、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに次いで歴代2位となる323得点を記録。16ものタイトル獲得に貢献してきた。

 レアル・マドリード退団後には日本代表DF内田篤人が所属するシャルケ、アル・サッドでプレーし、2014年夏にニューヨーク・コスモスに移籍。15日、現役ラストゲームとなったNASL(北米サッカーリーグ)決勝で見事優勝を果たし、自らの引退に華を添えている。

 ペレス氏は、ラウールについて、「マドリディスタの誰もがその偉大な選手の本当の凄さを知っている。ラウールはレアル・マドリードの昨今の歴史を評価する上で必要不可欠な存在である。会長としてラウールの現役引退に特別な思いが溢れている」と同選手を称え、現役引退への思いを語った。

 さらに、「ラウールは全てのマドリディスタにとってサッカーへの情熱、敗戦の克服、誠実な仕事への取り組みを体現してきた存在であり、これからもしていく存在である。だからこそ、16年と長いレアル・マドリードでのキャリアで、113年の歴史で大きな成功を収めてきた我々のクラブの価値をしっかりと代表してきてくれた」と続け、レアル・マドリードの象徴的な存在であることを明言した。

 また、「若い世代、このチームの一員になりたいと夢を持っている子供達にとって、ラウールの姿勢や行動はお手本になるものであり、彼のような選手に近づくことはその夢の実現を近づけさせてくれるものだ」と、次世代のお手本となるような存在だとも語った。

 最後に、「親愛なるラウール、あなたが見せてくれた輝きはいつまでもレアル・マドリードで輝き続けるものであり、このクラブの扉はいつまでもあなたに開かれている。それはクラブの伝説があなたのプレーとともに大きくなったからであり、あなたがレアル・マドリードの偉大な伝説の1つだからである」と、今後もラウールがレアル・マドリードの一員であることを強調した。

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