2015.11.08

【リーガ第11節プレビュー】R・マドリードと不安定なセビージャ、明暗分かれる強豪対戦

レアル・マドリード
レアルは敵地でセビージャと対戦する [写真]=Getty Images
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 レアル・マドリードはこの1週間、リーガでは昇格組のラス・パルマスに貫録勝ち(3‐1)し、CLでは強豪パリ・サンジェルマン(PSG)に競り勝ち(1‐0)、ホームでの連戦をいずれも白星で飾った。この結果、通算7勝3分としたリーガでは2位バルセロナと同勝ち点の首位をキープすると共に、通算3勝1分としたCLではグループ2位以内での決勝トーナメント進出を決めた。

 対するセビージャはこの1週間、リーガではアウェーでビジャレアルに惜敗(1‐2)すると、CLでもホームでマンチェスター・シティに惨敗(1‐3)し、強敵相手に連敗を喫した。この結果、通算3勝3分4敗と黒星が先行したリーガでは8位から11位に転落し、通算1勝3敗となったCLでは決勝トーナメント進出に向け赤信号に限りなく近い黄信号が灯った。

 レアルは堅実に結果を残しているものの、ラス・パルマス戦ではGKケイロル・ナバスが再び状態を悪化させ、パリSG戦ではDFマルセロが負傷離。さらに、復帰が遅れているFWカリム・ベンゼマはピッチ外でスキャンダルを起こすなど、この試合に向けた流れは良くない。パリSG戦では内容で完全に圧倒されるなど、強敵相手の戦い方にも疑問符が付いているだけに、次節のバルセロナとの直接対決に向けた試金石となる今節は、首位の底力を示しておく必要がある。MFカゼミーロのレギュラー定着によりメンバーが固まった中盤を軸に、盤石の試合運びから勝利を掴みたい。

 一方のセビージャは、連勝で調子を上げたかと思えば連敗を喫するなど、不安定な戦いが目立っている。故障者の多い守備陣は簡単に失点する場面が多く、前線も好調FWケヴィン・ガメイロの出場が危ぶまれているうえFWフェルナンド・ジョレンテはチームへの適合が遅れているなど、攻守両面で気掛かりな点が多い。それゆえ、ホームで連敗を脱出したい今節は、レアルと同様に中盤の踏ん張りが必要不可欠となるだろう。

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