2015.11.06

ウェールズ代表、ベイル招集を見送り…クラシコへ向け回復に努める

10月17日のマラガ戦に出場したMFベイル [写真]=Real Madrid via Getty Images

 ウェールズ代表を率いるクリス・コールマン監督が14日に行われるオランダ代表との親善試合に臨む代表メンバーを発表し、レアル・マドリードのMFギャレス・ベイルは選出されなかった。4日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。

 ベイルは現在、左ふくらはぎの負傷により戦線離脱中。10月17日のリーガ・エスパニョーラ第8節レバンテ戦以降、実戦でのプレーはしていない。全治約1カ月と診断されていて、21日に行われる第12節、バルセロナとのクラシコでの復帰を目指している。

 コールマン監督は「ベイルは、今はプレーできる状態にないが、次の試合にはプレー出来ているかも知れない。しかし我々スタッフは話し合って、彼を呼ばないことに決めた」と、招集を見送った理由を説明した。

 レアル・マドリードから招集を見送って欲しいとの要求は受けていないと前置きした上で、「(レアル)マドリードはこの期間を彼の回復に使いたいんだ。それは良いことだと思うよ」と続け、クラブ側の意向をくんだと明かした。

 最後に、同監督は「彼はウェールズ代表のためにプレーすることも、レアル・マドリードのためにプレーすることも愛している。残念ではあるが、これが正しい決断だったと思っているよ」と話した。

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