ヘタフェ戦でチーム2点目を挙げたネイマール [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第10節が10月31日に行われ、ヘタフェとバルセロナが対戦した。
13位のヘタフェがホームにバルセロナを迎える一戦。ヘタフェは現在ホームゲーム3連勝中と好成績を収めており、強敵相手に金星を狙う。対するバルセロナは負傷者が相次ぎ苦しんでいるものの、首位レアル・マドリードと同勝ち点の2位につけている。この試合1カ月ぶりの復帰が期待されたMFアンドレス・イニエスタはベンチスタートとなった。
最初のチャンスはバルセロナ。開始1分、左サイド深い位置からネイマールが浮き球のパスをゴール前に送ると、ムニル・エル・アダディがバイシクルで合わせたが、シュートは枠の右に外れた。対するヘタフェも13分、左サイドからカウンターを仕掛け、最後はエリア内右でフリーとなっていたステファン・シュチェポヴィッチがハーフボレーで狙ったが、ゴール左に外れてしまう。
バルセロナは27分、イヴァン・ラキティッチからのスルーパスで左サイドの裏に抜けだしたネイマールが2度の切り返しでDFを完全に振り切ると、エリア内のルイス・スアレスにラストパスを送る。しかしスアレスがダイレクトで狙ったシュートはうまくミートできずDFにブロックされた。
試合は37分にバルセロナのゴールで動く。ネイマールが左サイドをドリブルで突破すると、右足アウトサイドで中央に浮き球のパスを供給。これをエリア手前のセルジ・ロベルトが右足のヒールでスアレスに預ける。このパスでエリア内深い位置に抜け出したスアレスがGKの位置を見て冷静にゴール左に流し込んだ。
試合はこのままバルセロナの1点リードで折り返す。
バルセロナは後半立ち上がりの51分、セルヒオ・ブスケツの浮き球のパスでエリア内に抜け出したムニルが左足のシュートでゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定で得点は認められない。それでも58分に追加点が決まる。ヘタフェのCKをキャッチしたGKクラウディオ・ブラボが右サイドに流れたセルジ・ロベルトにスローで預けると、持ち上がったセルジ・ロベルトはファーサイドにアーリークロス。これをエリア内左に走り込んだネイマールが左足のボレーで合わせ、ゴール左下に決めた。
追加点を奪ったバルセロナは60分、ムニルに代えて負傷明けのイニエスタを投入。すると75分に決定機が訪れる。前線で細かくパスを繋ぐと、ネイマールが個人技でDFをかわし、エリア内に駆け上がったジョルディ・アルバに浮き球のラストパスを通す。しかしGKと1対1となったジョルディ・アルバのシュートは好セーブに阻まれ、3点目とはならなかった。
その後もボールを支配したバルセロナは追加点こそ奪えなかったものの、ヘタフェに反撃を許さず、試合は2-0で終了。3連勝を飾ったバルセロナが首位レアル・マドリードとの同勝ち点をキープしている。
次節、ヘタフェは11月7日に敵地でMF乾貴士が所属するエイバルと、バルセロナは同4日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のBATEボリソフ戦を挟んで、8日にホームでビジャレアルと対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト