ゴールを祝うレアル・マドリードの選手たち [写真]=Real Madrid via Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第10節が10月31日に行われ、レアル・マドリードとラス・パルマスが対戦した。
前節、セルタとの頂上対決を制したレアル・マドリードは未だ無敗をキープ。得失点差でバルセロナを上回り首位に立っている。この試合では、ここまでわずか3失点と圧巻のパフォーマンスを披露しているGKケイロル・ナバスが軽い負傷により出場を見送り、代わって今夏チームに加入したキコ・カシージャがデビューを飾っている。対するラス・パルマスは1勝3分け5敗と苦戦を強いられており、なんとか勝ち点を持ち帰りたいところ。
開始早々の4分、レアル・マドリードは高い位置でボールを奪うと、カゼミーロがエリア内右のイスコにスルーパスを通す。これを受けたイスコがワントラップから左足で正確なシュートをゴール左隅に流し込み、早くも先制点を奪った。幸先良くリードを得たレアル・マドリードは14分に追加点を奪う。左サイドでボールを持ったマルセロがアーリークロスを上げると、ゴール前のクリスティアーノ・ロナウドがダイビングヘッドで合わせ、ネットを揺らした。
ラス・パルマスは19分、左サイド高い位置で粘ったジョナタン・ビエラがエリア内に侵入し右足でシュートを放ったが、GKカシージャの好セーブに阻まれた。ピンチを凌いだレアル・マドリードは27分、マルセロの縦パスに抜け出したヘセ・ロドリゲスがDFをかわしてエリア内に侵入し、右足でシュートを狙ったが飛び出したGKに当ててしまい得点とはならない。
すると38分、ラス・パルマスが1点を返す。左CKにゴール前で完全にフリーとなっていたエルナン・サンタナがヘディングで合わせると、ワンバウンドしたボールはクロスバーを叩いてゴールラインを割った。しかし43分、レアル・マドリードがすぐに突き放す。エリア内左でパスを受けたヘセがカットインから右足を振り抜き、右サイドネットにシュートを沈め、再びリードを2点に広げた。試合はこのまま3-1で前半を折り返す。
ハーフタイムにルカ・モドリッチを下げてルーカス・バスケスを投入したレアル・マドリードは56分、左サイドをドリブルで突破したイスコがC・ロナウドにラストパス。C・ロナウドはエリア内左深い位置から左足で強烈なシュートを放ったが、わずかに枠の右に逸れた。
スコアが動かないまま迎えた80分、レアル・マドリードはヘセに代えて20歳のマルコス・ジョレンテをピッチに送り出す。その直後の83分、ドリブルで持ち上がったイスコがエリア外でDFをかわして右足でミドルシュートを放ったが、枠の上に外れてしまった。88分にはトニ・クロースに代えて、18歳のボルハ・マジョラルを投入。マジョラルはトップチームデビューとなった。
後半は両チームに得点が生まれることはなく、試合は3-1のまま終了。レアル・マドリードが開幕からの無敗を10に伸ばしている。
次節、レアル・マドリードは11月3日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節のパリ・サンジェルマン戦を挟んで、同8日に敵地でセビージャと対戦。ラス・パルマスは同6日にレアル・ソシエダをホームに迎える。
【スコア】
レアル・マドリード 3-1 ラス・パルマス
【得点者】
1-0 4分 イスコ(レアル・マドリード)
2-0 14分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
2-1 38分 エルナン・サンタナ(ラス・パルマス)
3-1 43分 ヘセ・ロドリゲス(レアル・マドリード)
By サッカーキング編集部
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