バルセロナに所属するネイマール [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールの移籍金を巡って行われている裁判の中で、同選手の母親であるナディネ・ゴンサウベス・ダ・シルバ・サントス氏が告訴されたようだ。27日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
バルセロナはネイマール獲得に関して、サントスに1710万ユーロ(約22億7000万円)、同選手の父親であるネイマール氏が所有する『N&N』(ネイマール&ネイマール)社に4000万ユーロ(約53億円)を支払ったと発表。そのため同選手の経済的権利の40パーセントを所有していたブラジルの投資ファンド『DIS』は、サントスから1710万ユーロの40パーセントに当たる700万ユーロ(約9億3000万円)を受け取っていた。
しかしバルセロナとサントスは、若手3選手の優先交渉権(790万ユーロ=約10億5000万円)や、クラブ間の親善試合が実行されなかった場合に支払う違約金(450万ユーロ=約6億円)のほか、選手本人とも複数の契約を交わしていた。
後に、正式の移籍金は8620万ユーロ(約114億円)と発表され、サントスが合計4620万ユーロ(61億3000万円)を受け取っていたことが明らかとなり、『DIS』は偽契約による詐欺があったとして訴えを起こしていた。
ネイマールの母親であるナディネ氏は『N&N』の権利を50パーセント所有しており、裁判の中で同氏にも責任があると判断され、告訴されることとなった模様。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト