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守備的と批判されるベニテス監督のレアル、シュート数はリーガ最多

21日にPSGと対戦したレアル・マドリード [写真]=Getty Images

 ラファエル・ベニテス監督が率いるレアル・マドリードは守備的ではないのかもしれない。21日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節で、レアル・マドリードとの古巣対決に臨んだパリ・サンジェルマン所属のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアは、「レアル・マドリードはとても守備的だった」と話したが、試合のデータが決してそうではないことを実証していた。スペイン紙『アス』が伝えている。

 アウェーのパリ・サンジェルマン戦で、レアル・マドリードは17本のシュートを放っており、ホームチームよりも7本多かった。その内4本が枠に飛び、パリ・サンジェルマンは2本のみ。CKの数もレアル・マドリードの方が5本上回っていた。

 チャンピオンズリーグは3節が終了したが、これまでの3試合で最もシュートを打ったのが、バイエルンで73本。レアル・マドリードは63本と、2番目にシュート数が多いチームだった。バイエルンは1試合平均で24.3本のシュート打ち、レアル・マドリードは21本。また、アトレティコ・マドリードは1試合平均20.33本、バルセロナは19.67本と、チャンピオンズリーグに参加するスペインのチームの中で最もシュート数が多いチームはレアル・マドリードだ。ちなみにパリ・サンジェルマンは3試合合計で40本、1試合平均13.3本だった。

 リーガ・エスパニョーラでもレアル・マドリードが守備的ではないことをデータが実証している。同クラブは今シーズンこれまでに合計で138本、1試合平均17本のシュートを打った。2番目にシュート数が多いのはバルセロナで1試合平均14本。3番目は、セルタで1試合平均12本だった。レアル・マドリードはシュート数も多ければ、得点数も多く、8節終了時点で18得点とセルタやバルセロナを上回っている。ラファエル・ベニテス監督が指揮するレアル・マドリードはプレシーズンから守備的だと批評されているが、数字はそうでないことを示した。

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