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カシージャスとS・ラモスがピケを擁護「全員が国を代表している」

スペイン代表のDFジェラール・ピケ [写真]=Getty Images

 スペイン代表のGKイケル・カシージャスとDFセルヒオ・ラモスが、ファンからブーイングを浴びている同代表DFジェラール・ピケを擁護している。8日に行われるユーロ2016予選のマケドニア代表戦に向けて前日会見に応じた両選手のコメントをスペイン各メディアが伝えた。

 バルセロナでプレーするピケは、昨シーズンの3冠達成を祝うセレモニーで宿敵レアル・マドリードを揶揄したことや、カタルーニャ州独立に同意を示すような発言を繰り返していることが発端となりブーイングを受けている。5日に行われた同予選・スロバキア代表戦でも、ホームの観客がピケに対してブーイングを浴びせており、スペイン代表では試合内容やFWジエゴ・コスタがゴールから見放されていることよりも、ピケへのブーイングが最も大きな話題となっている。

 カシージャスは、「僕らはピケと話をした。誰もブーイングは好きじゃないし、同僚がブーイングされるのも好ましくない。みんながこのことを忘れて、この問題が解決することを望んでいる」と話した。そして、「みんなが代表にとっていいことを望んでいる。ピケがこのユニフォームに袖を通しているのは、彼がスペイン代表にいたいと望んでいるからだ。全員がこの国を代表しているし、いいグループで、かつできる限り最高のプレーをしたいと思っている」と、ファンに理解を求めた。

 セルヒオ・ラモスも、「全員がピケを知っているし、何も変わらない。僕たちは、彼がここ最近ふさわしいことをしてきたかどうかを評価するためにいるわけではない。僕らはスペイン代表で、ひとつの国を代表している。ブーイングは誰のためにもならないよ」とコメントしている。

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