2015.08.14

ビルバオを警戒するバルサ指揮官「我々は倒すべき敵となっている」

エンリケ
バルセロナを率いるエンリケ監督 [写真]=Getty Images

 バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督は現地13日、スーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)ファーストレグ、アスレティック・ビルバオ戦の前日会見に臨み、試合に向けた抱負を述べた。

 11日に行われたUEFAスーパーカップでは、延長戦の末に5-4でセビージャを下しているバルセロナ。エンリケ監督は、リーガ・エスパニョーラの開幕前に2つのスーパーカップを戦うことについて自身の見解を示した。

「リーガが始まる前に2つのスーパーカップに臨むというのは、ポジティブな面もネガティブな面もある。魅力的な目的に向かうことは、チームがシーズン序盤から調子を上げる助けとなる。一方、厳しい日程にさらされるため、コンディションを維持するうえで制約を受けることになる。だがいずれにせよ、全ての試合をものにできるよう、最善の策を講じることが重要だ」

 昨シーズンのビルバオ戦では、リーガ・エスパニョーラの2試合とコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝で3連勝しているバルセロナ。だがエンリケ監督は、同決勝のように大黒柱のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにワンマークが付けられる可能性について「有り得ない話ではない」と述べるとともに、ビルバオとの試合は常に難しい戦いになることを強調した。

「我々バルセロナはスペインでもヨーロッパでも倒すべき敵となっており、いかなるチームにもモチベーションを与えてしまう。そのうえ、アスレティック・ビルバオは非常に強いプレッシングを仕掛けてくるチームであり、普段以上の高いレベルのプレーが要求される対戦相手だ。アスレティック・ビルバオがどのような戦術を採ってくるかは、それを決定するエルネスト・バルベルデ監督に聞いた方が良いと思うが、我々としては彼らがサプライズを仕掛けてくることも想定している。今回の敵地での一戦も厳しい試合になると思うが、目的達成だけを考えて戦いたい」

 エンリケ監督は一方、UEFAスーパーカップで3点のリードから延長戦に持ち込まれる原因となった守備の綻びについて「もちろん改善しなければならない」としながらも、チーム全体としては順調に仕上がっていることを説明した。

「セビージャ戦ではミスが出てしまったが、今はそういったことを修正するには最適な時期だ。タイトルを獲得するためには、好守両面で良い仕事をする必要がある。そういった意味では、先日のスーパーカップは総合的にセビージャを上回れたので満足している」

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