2015.06.06

ジダン氏、アンチェロッティ解任もレアル残留を宣言「他の野心はない」

ジダン
レアルのベニテス新監督(右)とジダン氏(左) [写真]=Real Madrid via Getty Images

 フランスメディア『RMC』など各メディアは「レアル・マドリード・カスティージャのコーチを務めているジネディーヌ・ジダン氏は、来シーズンもチームに残ることを宣言した」と報じた。



 かつてレアル・マドリードで活躍したレジェンドとして知られるジネディーヌ・ジダン氏は、2013-14シーズンにトップチームのアシスタントを務めた後、今シーズンからBチームに当たるカスティージャをコーチとして指導している。

 ジダン氏は今年UEFAコーチングライセンスも取得し、欧州のトップリーグで指揮を取る権利を手にした。カルロ・アンチェロッティ氏が今シーズン限りでの退任が決まったこともあり、どこか他のチームへと去る可能性も示唆されていた。

 しかし、ジダン氏はその噂を自ら否定。来シーズンもカスティージャで指揮を執ると話し、ステップアップするのは先のことだと明かした。

「私は来シーズンもカスティージャで続ける。それが自分のやりたいことだ。数日のオフを執るが、すぐに来シーズンの準備を始めるだろう」

「自分の前進は慎重にする。私はあまりに遠くを見てはいない。現状で他の野心を抱いてはいない。私はカスティージャとともにある。他のことはその後だ」

「もちろん、私はトップレベルのチームを指揮するためのコーチングライセンスを受け取ったことは事実だ。しかし、それが起こるには状況の変化が必要だ。私は昨シーズン、ボルドー行きが目前に迫っていたが、それは実現しなかった」

(フロレンティーノ・ペレス会長はジダン監督の誕生を求めている?)

「君はどう思う? 私はマドリードに居られれば幸せだし、何が起こるかを見ていこう。彼らはすでに他のコーチと契約した。私にはまだ適切なタイミングではないと考えているということだ。それに何の問題もない」

(アンチェロッティ監督について)

「彼自身、そして彼がやったことを考えれば、心が痛い。彼はマドリードで働くと言うことがどういうことかをよく理解していた。何が起こり得るかもね」

「私は人間としても指導者としても彼を非常に尊敬している。ともに働けたことを感謝している。会う度に優しい言葉をもらったし、いくつかのアドバイスもくれた」

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