2015.05.29

3冠狙うバルサGKシュテーゲン「国王杯とCLを何としても取りたい」

テア・シュテーゲン
バルセロナのGKシュテーゲン [写真]=Getty Images

 タイトル奪還に成功したリーガ・エスパニョーラの全日程が終了し、今シーズンはアスレティック・ビルバオとのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝、およびユヴェントスとのチャンピオンズリーグ決勝を残すのみとなったバルセロナ。3冠を目指すチームのゴールマウスは、リーグ戦でスタメンを務めてきたGKクラウディオ・ブラーボから、カップ戦でスタメンを務めてきたGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンへとバトンタッチされる。

 昨年夏にボルシアMGからバルセロナに移籍し、今回はプロキャリアで初となるビッグタイトルに挑戦するシュテーゲンは、主戦場である国王杯とCLのダブル制覇に強い意欲を燃やした。

「自分がここにやって来たのは、こういった経験をするためだ。僕は勝者のチームの一員になりたいと常々思っていたが、バルセロナという偉大なクラブがそのチャンスを与えてくれた。僕達はリーガを制覇し、さらに2つのトロフィーを掲げる機会に恵まれている。ここまで1年間ハードワークしてきたのだから、コパとCLの両タイトルを何としても取りたい」

 30日に行われる今回の国王杯決勝では、実力的にアスレティック・ビルバオを上回っているうえ、本拠地カンプ・ノウで戦えるため、圧倒的優位が予想されているバルセロナ。シュテーゲンもタイトル獲得に自信を見せた。

「アスレティック・ビルバオは好選手が揃っているけれども、リオネル・メッシのようなスペシャルな存在はいない。一方、僕達にはネイマールやルイス・スアレスなど、メッシのほかにも違いを生み出せる選手がいる。チームはとても調子が良いし、ホームで戦えるので、このチャンスを生かさなければならない」

 シュテーゲンはその一方で、6月6日に行われるCL決勝のことは忘れ、国王杯決勝だけに集中すると気を引き締めた。

「3冠を達成するためには、その前に2冠目を取らなければならない。今は両大会ではなく今週末の決勝のことだけを考えている。一発勝負ではあらゆる事が起こり得るので、どちらが有利だとか不利だとかいうことはない。試合は常に0-0から始まり、どのような展開になるかは誰にも分からない。それゆえ、僕達は厳しい試合を想定して準備を進める必要がある」

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