2015.05.21

エイバルFW、最終節の裏金の噂を一蹴「自ら残留を勝ち取る方が確実」

アルアバレーナ
エイバルでプレーするアルアバレーナ(中央) [写真]=Getty Images

 23日に行われるリーガ・エスパニョーラ最終節で最も注目を集める残留争い。15位レバンテまでの残留ならびにコルドバの降格は既に決まっているものの、その間にひしめく4チームが残留2枠および降格2枠を巡って心臓に悪い戦いを繰り広げる。

 その4チームは現在、34ポイントで並ぶ16位グラナダと17位デポルティーボが残留圏内に、32ポイントで並ぶ18位エイバルと19位アルメリアが降格圏内にそれぞれ位置している。そして最終節では、グラナダがホームで3位アトレティコ・マドリード、デポルティーボがアウェーで首位バルセロナ、アルメリアがホームで4位バレンシアといずれも格上と対戦する一方、エイバルはホームに最下位コルドバを迎える。

 この状況により、自力では残留を確定できないものの、可能性は十分にあると見られているエイバル。どの選手も逆転での残留を信じているようで、チームの守護神を務めるGKシャビ・イルレタも、最終節が実力通りの結果に終わることを願った。

「最終節が順当な形に収まれば、僕達は高い確率で残留できる。バルセロナは優勝を決めたとはいえ、3冠に向けて素晴らしい流れを止めるつもりはないし、退団が報じられているシャビ(21日に発表)の花道を飾りたいはずだ。また、アトレティコ・マドリードは3位死守のため、バレンシアは4位以内でのフィニッシュのために必死に戦うことは間違いないからね」

 一方、チーム得点王のスペイン人FWミケル・アルアバレーナは、エイバルが対戦相手のコルドバに意図的に負けてもらうよう裏金を渡すとの噂を笑って一蹴した。

「僕達にとっては、あてもなく第三者にボーナスを払うよりも、自分達の手で残留を勝ち取ることの方がよっぽど確実であり重要だ。最終節ではシーズン最大目標のために全てを出し尽くすだけだ」

欧州リーグ順位表

リヴァプール
18pt
マンチェスター・C
16pt
チェルシー
16pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
12pt
ヘルタ・ベルリン
10pt
ドルトムント
8pt
欧州順位をもっと見る
レアル・マドリード
13pt
バルセロナ
12pt
アラベス
10pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
12pt
ナポリ
12pt
フィオレンティーナ
10pt
欧州順位をもっと見る