2015.05.21

“自己中心的”と批判されたベイル、実はC・ロナウドに18アシストを供給!

C・ロナウド ベイル
レアルでともにプレーするC・ロナウド(左)とベイル(右) [写真]=Real Madrid via Getty Images

 チャンピオンズリーグ連覇、そしてリーガ・エスパニョーラ優勝も逃したレアル・マドリード。2014年は敵なしだったが、年が明けてからややトーンダウンしたことで今シーズンは無冠に終わることになった(クラブ・ワールドカップは優勝)。

 そんなチーム事情を反映してか、ウェールズ代表MFガレス・ベイルを睨むポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの鋭い視線が話題を集めたりもしている。ただ、『Opta』が提示したデータによれば、2人の意外な関係性が見えてきそうだ。

1位 カリム・ベンゼマ 31アシスト
2位 メスト・エジル(現・アーセナル) 27アシスト
3位 アンヘル・ディ・マリア(現・マンチェスター・U) 22アシスト
4位 ガレス・ベイル 18アシスト
5位 ゴンサロ・イグアイン(現・ナポリ) 15アシスト

 これは全ての大会において、C・ロナウドのゴールをアシストしたレアル・マドリードの選手をランキングしたもの。

 C・ロナウドが生きるためなら自らが犠牲になることも厭わないベンゼマが31アシストでトップ、この数字からも彼がレアル・マドリードに欠かせぬ存在であることが分かりそうである。そして、C・ロナウド自身もそのチャンスメイク力を評価していた2人、アーセナル所属のドイツ代表MFメスト・エジルマンチェスター・U所属のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが続く。

 注目は4番目! ベイルはすでにC・ロナウドのゴールを18もアシストしているという。

 もちろんアシストというのは記録の取り方が様々で、すべてがパスとは限らない可能性があるがこれは意外。しかも他の4人と比べてベイルはC・ロナウドとプレーしている期間が一番短い。比較してみよう。

・C・ロナウド 2009年7月加入 → 今シーズンでレアル・マドリード、6シーズン目
・ベンゼマ 2009年7月加入 → C・ロナウドと6シーズンプレー
・エジル 2010年8月加入 → 2013年9月退団。C・ロナウドと3シーズン(+2試合)プレー
・ディ・マリア 2010年7月加入 → 2014年8月退団。C・ロナウドと4シーズンプレー
・ベイル 2013年9月加入 → C・ロナウドとプレーするのは2シーズン目
・イグアイン 2007年1月加入 → 2013年7月退団。C・ロナウドと4シーズンプレー

 ゴールゲッターとしての才覚も持つベイルだけに、強引にいくケースも確かにあり、この数字が全てを表しているとは言えないが、C・ロナウドを助けている側面もあるようだ。 

(記事提供:Qoly)

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