バレンシア戦に途中出場したカルバハル(左) [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFダニエル・カルバハルは今後のリーグ戦を悲観的に捉えている。イギリスメディア『BBC』が伝えている。
レアル・マドリードは9日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節バレンシア戦を2-2で引き分け、リーグ戦2試合を残して首位バルセロナと勝ち点4差をつけられている。
同試合に途中出場したカルバハルは「僕たちはホームでミスをしてはならなかった、こうなった以上リーグに別れを告げなければならない」とコメント。首位奪還がほぼ絶望的であると悲観した。
さらに同選手は「本当につらいよ、僕たちは最後まで戦い続けたかったんだ。もちろん今後も全力を尽くすつもりだけどね」と述べ、複雑な心境を露わにした。
現在首位のバルセロナは、残り2試合の対戦相手であるアトレティコ・マドリードとデポルティーボのいずれかに勝利すれば優勝が確定する。
一方でレアル指揮官のカルロ・アンチェロッティ監督は今後も国内タイトルに向け全力を尽くす姿勢を崩していない。
「我々はリーグ戦を2試合残している、その両方に勝利しなければならない。厳しい状況であることは明白だが、我々がやることは変わらない」
百戦錬磨のイタリア人指揮官はさらに「試合結果には失望しているが、我々は自分たちのプレーに多くの自信を持っている。選手たちは全力を尽くしてくれた」と選手たちへの揺るがぬ信頼を見せた。
レアル・マドリードは13日にチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグをユヴェントスと戦い、17日に行われるリーガ・エスパニョーラ第37節でエスパニョールと対戦する。