J・ロドリゲス(右)とゴールを喜ぶエルナンデス(左) [写真]=Real Madrid via Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第33節が26日に行われ、セルタとレアル・マドリードが対戦した。
前日に首位を走るバルセロナが勝利したため、追走したい2位のレアル。だが、先制したのはセルタだった。開始9分、ペナルティーエリア脇の左サイドからドリブルを仕掛けたノリートが、ダニエル・カルバハルとアシエル・イジャラメンディの間を突破。エリア内左から右足を振り抜くと、ニアサイドを突いてゴールネットを揺らした。
だがその5分後の16分、ハメス・ロドリゲスのスルーパスでクリスティアーノ・ロナウドがエリア内右に抜けだして折り返しを入れる。このボールはゴール前で相手DFにクリアされるが、こぼれ球にエリア内中央のトニ・クロースがダイレクトでシュートを放ちゴール右隅に決めた。レアル・が同点に追いつく。さらに24分、ハビエル・エルナンデスがJ・ロドリゲスとのパス交換から、エリア内右に抜け出してシュートを放つと、相手GKの股を抜いて、逆転ゴールを奪った。
しかし28分、セルタの同点弾で試合は振り出しに戻る。味方のスルーパスでレアルの最終ラインを抜けだした、サンティ・ミナがエリア内でGKイケル・カシージャスとの1対1でシュートを放つも、右ポストに直撃。こぼれたところにミナが自ら押し込んで同点とした。このまま前半終了かと思われた43分、C・ロナウドからパスを受けたJ・ロドリゲスが、エリア手前中央で左足を振り抜くと、シュートは目の前のセルタDFに当たり、コースが変わってゴール右隅に吸い込まれた。レアルが勝ち越しに成功して前半を折り返す。
後半に入って69分、セルヒオ・ラモスがハーフライン付近から前線へ浮き球のスルーパス。これに反応したエルナンデスが、ワントラップからエリア内中央へ抜け出し、右足でシュートを放つとゴール右隅に決まった。レアルがリードを2点に広げる。75分には敵陣中央からのFKで、距離はあるもののC・ロナウドが直接狙う。だがボールに勢いはなく、相手GKにキャッチされた。
試合はこのまま終了。レアルがホームでセルタに4-2の勝利を収めた。レアルはリーグ戦5連勝でバルセロナを追走。次節は29日にホームでアルメリアと対戦する。
【スコア】
セルタ 2-4 レアル・マドリード
【得点者】
1-0 9分 ノリート(セルタ)
1-1 16分 トニ・クロース(レアル)
1-2 24分 ハビエル・エルナンデス(レアル)
2-2 28分 サンティ・ミナ(セルタ)
2-3 43分 ハメス・ロドリゲス(レアル)
2-4 69分 ハビエル・エルナンデス(レアル)