2015.04.24

バルサのラフィーニャが過去を暴露「デブだったのでプロになれると思わなかった」

ラフィーニャ
プロ志望ではなかったことを明かしたラフィーニャ [写真]=Getty Images

 近年、シャビやアンドレス・イニエスタといった世界的なミッドフィールダーを輩出してきたバルセロナが、次世代の中盤を支える存在として期待を掛けているラフィーニャが、クラブが企画したサポーターとのQ&Aで普段はなかなか聞けないようなエピソードを披露した。

 ローンによりセルタでプレーした昨シーズンもバルセロナに復帰した今シーズンも変わらず背番号12を着けているラフィーニャは、その理由について質問されると、自身の誕生日である2月12日に由来していることを明らかにした。

「僕自身もよく分からないんだけれども、自分の誕生日が12であり、昔からずっとマイナンバーだという感覚があったからじゃないかな。そういった理由からか、僕は1と2のコンビネーションが好きで、小さい頃から変わらず12番を着けてきた。だから、今後も変える気はないね」

 ラフィーニャはまた、「子供の頃のアイドルは?」と聞かれると、迷わず父親の元ブラジル代表マジーニョ氏の名を挙げた。

「僕の場合、憧れの存在は極めて近くにいた。何故なら、それは自分の父だったからね。僕は常に父のことを選手としても人としても尊敬し続けてきた。昔から今に至るまで自分のアイドルから直接アドバイスを貰ってきたなんて、僕は本当に幸運な男だね」

 同じくバルセロナのカンテラ出身である兄のチアゴ・アルカンタラもバイエルンでプレーするなど、フットボール一家で育ってきたラフィーニャ。だが、自身がプロになることを本気で意識し始めたのは5、6年前に過ぎなかったことを告白した。

「フットボールをプレーする者なら、プロになりたいという夢を誰もが抱いているはずだ。とはいえ、僕は父がプロの選手だったものの、自分もそうなるとは全く思っていなかった。なんせ小さい頃はデブだったしね。一方、僕とは対照的に、兄のチアゴは間違いなくプロになると思っていたよ。実際、父が試合に出場すると、兄は食い入るようにプレーを見ていたが、僕は他のことをしに行ってしまうのが常だったからね。しかし、16、17歳頃になれば誰もが将来のことを真剣に考え始めるものだ」

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