シャルケへの移籍が噂されるケディラ [写真]=Real Madrid via Getty Images
日本代表DF内田篤人が所属するシャルケのクレメンス・テンニース会長が、獲得が噂されるレアル・マドリードのドイツ代表MFサミ・ケディラについて言及した。
テンニース会長は、12日にドイツ放送局『SPORT1』のトーク番組に出演し「サミ・ケディラを高く評価している。というのも、彼は若いチームを引っ張ることのできるリーダーだからだ。彼はものすごくいい選手だね」と述べ、獲得を目指すケディラを絶賛している。
すでにケディラ本人とも会談を行ったというテンニース会長は、その場で好感触をつかんだことを明かし「なんといっても、シャルケは世界で1番イケているクラブだ」とクラブを自賛し、獲得への熱意が一方通行ではないことを強調した。
獲得に使える金額については、すでにホルスト・ヘルトSD(スポーツ・ディレクター)に伝達済みとのことで、「その額で、できる限りの手を尽くす」と明言。さらに、「代理人とホルスト・ヘルトが、最善の解決策を見つけてくれるはず。我々はハラキリ(自殺行為)はしない」と、ミッション成立に向け、穏やかにプレッシャーをかけた。
ドイツメディアによると、シャルケはフリー移籍となるケディラに4年契約を提示。年俸と手付金を合わせた総額、3500万ユーロ(約44億6000万円)から4000万ユーロ(約51億円)が必要と報じている。