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レアル、負傷者復帰で1人余る? サポはベイルのスタメンはく奪を支持

前節グラナダ戦でもゴールを決めたMFベイル [写真]=Getty Images

 シーズン終盤戦を前に戦列を離れていた主力が続々と戻り、逆転優勝に向けて役者が整ったレアル・マドリード。とはいえ、戦力充実による嬉しい悲鳴か、カルロ・アンチェロッティ監督の構想とサポーターの希望には相当な温度差があるようだ。

 故障者の多さに悩まされてきたレアル・マドリードだが、ここに来てクロアチア代表MFルカ・モドリッチおよびコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが復帰し、両選手の不在を補ってきたスペイン代表MFイスコ、開幕からレギュラーを張り続けているドイツ代表MFトニ・クロースも健在。さらに、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、フランス代表FWカリム・ベンゼマ、ウェールズ代表MFガレス・ベイルの“BBC”トリオを擁する豪華な陣容が復活した。

 その一方、中盤から前線にかけての6つのポジションしかないため、これら7人の世界的スターのうち1人は余ることになる。そして、“BBC”トリオに絶対的レギュラーの座を与えているアンチェロッティ監督は、残り4人の中でイスコをスタメンから外すとスペインのメディアは予想している。

 しかし、レアル・マドリード寄りのスペイン紙『AS』が、この7選手に関して「貴方にとって、スタメンに最も必要ないのは誰か?」とのアンケートを行ったところ、アンチェロッティ監督の考えとは全く異なるサポーターの反応が見られた。

 1万4000以上の票が集まったこのアンケート、最も多く先発の烙印を押されたのはベイルで、31.94パーセントという圧倒的な拒否を受けてしまった。一方、イスコはベイルに続く2番手となったものの、拒否率は18.44パーセントと両選手には大きな隔たりができた。

 このアンケートではまた、一見意外にも映るマドリディスタ(レアル・マドリードのサポーター)の嗜好が表れており、3番手にはC・ロナウドが拒否率15.26パーセントで指名された。週末のグラナダ戦では圧巻の5ゴールを決めたC・ロナウドだが、要求の厳しい超名門クラブのサポーターを完全に満足させてはいないようだ。

 一方、4番手にはモドリッチが拒否率13.20パーセント、5番手にはJ・ロドリゲスが拒否率10.91パーセントでそれぞれ名を連ね、両選手は故障から復帰して間もないものの、重要度の高さが改めて認識される結果となった。そして、6番手にはベンゼマが拒否率6.54パーセント、7番手にはクロースが拒否率3.71パーセントでそれぞれ入り、チームの潤滑油として休みなく働き続けている2選手が、最も必要不可欠な存在として高評価を受けていることが判明した。


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