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バルサのDFピケ「もしレアルのファンだったら、カシージャスはアイドル」

カシージャスへの批判を擁護したピケ [写真]=Getty Images

 バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが現地24日、母国のラジオ局『Cadena SER』のフットボール番組とのインタビューで、2日前に行われたレアル・マドリードとの伝統の一戦“クラシコ”を中心に自身の見解を示した。

 今シーズンは数年前の絶好調時のフォームを取り戻し、“クラシコ”でもレアル・マドリードのチャンスの芽をことごとく潰し、本拠地カンプ・ノウでの2‐1の勝利に最も貢献した1人と評されているピケは、現在の充実振りを素直に喜んだ。

「今シーズンは『今年は自分の年にしなければならない』と描いてやってきた。自分としてもそうだが、とりわけチームとして高いレベルでプレーできていることに満足している。自分の成長の秘訣は、物事が上手く行った時もそうでない時もその全てから何かを学び取ることだ。それは、フットボールに対する情熱や愛情から生まれるものだと思っている。今回の“クラシコ”はボールが行ったり来たりするという時間帯が長かったが、あのような展開においてディフェンダーは、肖像画のように立ち尽くすか救世主になるかどちらかだ」

 一方、宿敵レアルについて話題を向けられたピケは、スペイン代表のチームメイトでもある主将のGKイケル・カシージャスが、本拠地サンティアゴ・ベルナベウの一部サポーターから毎試合のようにブーイングを受けていることに首をひねった。

「もし自分がレアルのファンだったら、カシージャスは僕のアイドルであり指針になっていたころだろう。彼は長年に渡り世界有数の守護神であり続けてきたからね。そんな彼に対するサンティアゴ・ベルナベウでのブーイングは理解に苦しむ。しかし、僕はクラブを取り巻く状況をあまり良く知らないし、レアル・マドリードのファンに向けてすべき事を伝える立場にはない」

 マンチェスター・ユナイテッド在籍時はレアル・マドリードへの移籍が噂されたこともあったピケ。とはいえ、出身クラブであるバルセロナの宿敵の一員になることは想像できないという。

「この世には『絶対にない』と言えることなどない。しかし、僕はバルセロナに育てられた根っからの“クレ”(バルセロナのファン)なので、レアル・マドリードでプレーすることは有りえないだろう。もちろんレアル・マドリードは本当に偉大なクラブであり、移籍が囁かれたこともあったが、あの当時はマンチェスター・ユナイテッドに満足していたので、退団の可能性があるとしたらバルセロナへの復帰だけだった」


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