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バルサOBのクライフ氏、勝利を喜ぶも「観客としては楽しめなかった」

2015.03.24

バルセロナの試合について言及したクライフ氏 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 バルセロナOBの元オランダ代表FWヨハン・クライフ氏が、リーガ・エスパニョーラ第28節のバルセロナレアル・マドリードの“エル・クラシコ”で、バルセロナが勝利したことについて言及した。23日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。

 1-1で迎えた56分、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが勝ち越しゴールを決め、伝統の一戦で勝利を収めた。試合についてクライフ氏は「昨日の試合はファンタスティックだったね。良くないプレーをしながら、試合には勝利した」と、皮肉めいたコメントを添えて振り返った。

 続けて「私はああいう試合が好きではない。ただ、一人のバルサ・ファンとしては、プレーの質がともなわなくても、勝利することを望むがね」と、自身の価値観に見合う試合ではなかったものの、勝利したチームには賛辞を送っている。

 プレー内容を批判した理由については、「バルサは何回ボールを失った? マドリードはどれほどのポゼッション率を記録した? 私は一人の観客として試合を楽しめなかったよ。結果には満足しているがね」と述べ、チームの伝統になっている“観客を魅了するサッカー”が出来なかったと指摘した。

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