先制ゴールを挙げて喜ぶマテュー [写真]=Getty Images
バルセロナ所属のフランス代表DFジェレミー・マテューが、レアル・マドリードとの“クラシコ”を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
首位のバルセロナは、22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節で2位のレアル・マドリードと対戦。注目を集めた伝統の一戦“クラシコ”は、マテューとウルグアイ代表FWルイス・スアレスのゴールにより、2-1でバルセロナが勝利を収めた。
セットプレーからヘディングで貴重な先制ゴールを挙げたマテューは「得点を決めることができたし、チームを助けることができた。本当に興奮しているよ」と満足感を示した。
クラシコで勝利を収めたバルセロナは勝ち点68で首位をキープ。レアル・マドリードとの勝ち点差を4に広げている。