2015.02.24

レアルFWヘセ、短い出場時間が不満でアンチェロッティの采配に激怒

ヘセ
レアル・マドリードに所属するFWヘセ [写真]=Real Madrid via Getty Images

 22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節のエルチェ戦で、レアル・マドリード所属のスペイン人FWヘセ・ロドリゲスが、同チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督の采配に怒っていたことを、スペインテレビ局『クアトロ』が伝えている。

 同試合でベンチスタートだったヘセ。前半はベンチに座って、チームメイトのプレーを見届けていた。すると、後半51分にウェールズ代表MFガレス・ベイルがファウルで倒れたとき、ベンチはスペイン人MFアシエル・イジャラメンディ、元スペイン代表DFアルバロ・アルベロア、ヘセの3人にウォームアップを指示。80分にイジャラメンディがまず交代でピッチに投入されると、その後にアルベロアが交代でタッチライン際に立っていた。

 同選手が交代するためにタッチラインに立ってから28秒後、アンチェロッティ監督はウォームアップを続けるヘセに「2分後行くぞ」と叫び、着替えを指示。ヘセの準備は終わっていたが、アルベロアはまだ交代出場しておらず、ヘセはベンチで待っていた。その間ヘセは不満を露わにし、アシスタントコーチのフェルナンド・イエロ氏に「これはない、これはないよ」と話し、「イエロ、聞いてくれ。俺は40分ウォームアップをしていたんだぞ」と訴えていた。

 結局、88分になってヘセはタッチラインに立った。ヘセは残り時間を第4審判に聞く。残り1分、そしてロスタイムが3分という返答だった。この時に第4審判は冗談を言っていたが、ヘセは全く聞く耳を持たず、レアル・マドリードのスタッフに不平を言っていた。ヘセはタッチラインに立ってから4分半後にフランス代表FWカリム・ベンゼマに代わって、やっとピッチに。その時の試合は92分25秒を過ぎていた。ピッチに入ってからヘセは1回もボールに触ることなく、笛が鳴るとすぐさまロッカールームにヘセは直行している。

 スペインのメディアはサッカーによくある風景として、今回は短い出場時間にヘセが怒ったと伝えている。スター軍団でなかなか出場機会を得ることができないヘセだが、監督の戦略とはいえ、短い出場時間に対する不満は隠せなかったようだ。

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