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好調なトップチームとは対照的に不調のバルセロナBで指揮官交代劇

今季序盤、トップチームでも活躍したFWムニル(右)[写真]=VI Images via Getty Images

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝のアトレティコ・マドリード戦を皮切りに、リーガ・エスパニョーラ第21節のビジャレアル戦、第22節のアスレティック・ビルバオ戦と強豪を次々と撃破するなど、公式戦9連勝と完全に勢いに乗っているバルセロナ。しかし、好調なトップチームとは対照的に不調のバルセロナBが指揮官交代劇に見舞われた。バルセロナは現地9日、バルセロナBのエウゼビオ・サクリスタン監督を解任し、後任としてフベニルA(18歳以下のカテゴリー)のジョルディ・ビニャルス監督が昇格することを発表した。

 今シーズン、セグンダ(2部)で5年目を迎えたバルセロナBは、序盤こそ上位につけていたものの徐々に順位を落とし、現在は降格圏内の19位からわずか2ポイント差の17位に沈んでいる。昨年最終戦のバジャドリード戦での0-7の大敗を含む泥沼の4連敗からは抜け出したチームだが、7日に行われたサラゴサ戦に0-4で完敗するなど内容に改善が見られなかったため、2011-12シーズンからチームを率いてきたエウゼビオ監督の解任という最終手段に打ってでた。

 一方、2012-13シーズンからフベニルAを率いてきたビニャルス監督は、就任2年目の昨シーズンはチームをディビシオン・デ・オノール(スペインのユースリーグ)のグループ2連覇およびUEFAユースリーグの初代王者に導いた。ビニャルス監督は、今シーズン序盤はトップチームでも活躍したスペイン代表FWムニル・エル・アダディなど、フベニルAで指導した複数の選手が現在のバルセロナBを支えており、その実績や相性が買われて白羽の矢が立てられた模様だ。

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