今シーズンからバルセロナでプレーしているスアレス [写真]=Getty Images
バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、24日に行われるリーガ・エスパニョーラ第20節のエルチェ戦を前に、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスについて言及した。クラブ公式HPが伝えている。
リヴァプールに所属していた昨シーズンはプレミアリーグで31ゴールを挙げ、得点王に輝いたスアレスだが、バルセロナに加入した今シーズンはリーガ・エスパニョーラで11試合に出場して2ゴール。周囲の期待に応える結果を残せていない。
しかし、同選手についてL・エンリケ監督は「ゴールから遠ざかっているように見えるが、FWの選手には起こることだ。彼はチームを助けている」とコメント。また、「ペナルティーエリア内で彼以上に良い動きをする選手はほとんどいない。すぐに得点を決めてくれるだろう。私は心配していない」と述べ、信頼を寄せていた。