レアル・マドリードでキャプテンを務めるGKカシージャス [写真]=Getty Images
レアル・マドリードのキャプテン、イケル・カシージャスがスペインラジオ局カデナ・コペの番組『エル・パルティード・デ・ラス・12』でインタビューに応じた。同番組で「カルロ・アンチェロッティとジョゼ・モウリーニョ、どちらが優れているか?」という質問に「アンチェロッティが優れた監督だ」と返答した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
カシージャスは、モウリーニョがレアル・マドリードを率いていた時をこう振り返っている。
「彼が監督だった時に僕と話さなかったし、今は他のチームを率いており、彼と話そうとは思わない。僕は自分のことだけに専念している。彼がやったことは僕にとって少しあくどくて卑怯だった」
現在レアル・マドリードを率いるアンチェロッティについては、こうコメントしている。
「彼は選手だったし、逆境と約束事に対する選手へのふるまい方や態度の取り方を分かっている」
昨夏にバイエルンへ移籍したシャビ・アロンソ。カシージャスとはクラブとスペイン代表で同僚だったが、「自分がプレーした中で最高のゴールキーパーは圧倒的な差で(マヌエル・)ノイアーだ」とインタビューでコメントしていた。それについて聞かれると、カシージャスはこう返答した。
「シャビ・アロンソが言うことに興味はない。それぞれが意見を持っている」
シャビ・アロンソとの関係について問われると、カシージャスはこう答えた。
「最近の関係は適切ではなかった。だけど、それが全てだ。関係のいい同僚もいれば、関係が悪い同僚もいる。僕たちはタイトルを手にするために、チームになることを要求されている。そして、それをやったのだ」
「トニ・クロースか、シャビ・アロンソか?」と問われると、カシージャスは両者に優劣をつけることはしなかった。
「2人はレアル・マドリードにポジティブなことをもたらした。シャビはすばらしい数シーズンを過ごし、チームに多くのものを与えた。今はクロースが僕らに多くのものを与えてくれている。僕は彼らとのいい思い出、タイトルを勝ち取ったことを記憶に留めたい」