2014.11.12

レアル指揮官がクロースを称賛「もう一人の“プロフェッサー”だ」

トニ・クロース
今夏にレアル・マドリードへ加入したMFトニ・クロース(右)[写真]=Getty Images

 レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、スペインラジオ局『オンダ・セロ』の「アル・プリメーロ・トケ」という番組に出演し、レアル・マドリードの選手たちを褒め称えた。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

「レアル・マドリードのロッカールームには、とても高いプロ意識が存在する。このメンバーは私がこれまで率いてきたチームよりも献身的だ。トレーニングには真剣に取り組み、試合後にはどのように同僚と接すればいいのかを分かっており、彼らは仲間を尊重している」

 アンチェロッティは同番組で今シーズンから中盤でゲームを司るドイツ代表MFトニ・クロースについて語った。クロースはピッチ上で起こることを把握しているかのようにゲームをコントロールしており、そのプレースタイルをアンチェロッティ監督は物事に詳しく、研究熱心な大学教授に例えた。

「クロースはもうひとりの“プロフェッサー(教授)”だ。彼はシャビ・アロンソの“大学”をとても早く引き継ぐことができた。彼には重圧があるのか、ないのか。彼が不安を抱えているところを一度も見たことがない。そのことに私は驚いている。相手選手がとても近くにいても、彼のプレーはいつも同じだ。これはとても重要なことで、私たちの多くのプレーは彼を介している。さらにトニ・クロースはとても若い。プレーは速く、パスは正確で、ボールを失うことはなく、ボールを奪っている」

 開幕当初はチームが機能せず、シャビ・アロンソの不在を嘆いたファンは多かった。しかしクロースの高いパフォーマンスは、シャビ・アロンソの存在をイタリア人指揮官の中からすっかり消し去ってしまったようだ。

 一方、クロースと共に今シーズンからレアル・マドリードでプレーを始めたMFハメス・ロドリゲス。コロンビア代表のスターについて、アンチェロッティ監督はこう語っている。

「彼のことはよく知っていた。私が驚いたのは、そのスキルの高さよりも、献身的な動きだった。彼はフォワードだけでもなければ、ミッドフィルダーの位置でしかプレーできない選手でもはない」
 
 J・ロドリゲスはスキルの高さよりも、その献身的なプレーでアンロッティ監督の心を掴んだようだ。

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