2014.11.10

アンチェロッティ監督「称賛があまりにも多いのを心配している」

カルロ・アンチェロッティ
ピッチの選手に指示を出すアンチェロッティ監督 [写真]=Real Madrid via Getty Images

 現在、リーガ・エスパニョーラでは首位を快走し、チャンピオンズリーグでは早々と決勝トーナメント進出を決めたレアル・マドリード。しかし、カルロ・アンチェロッティ監督は、あまりの順調さにかえって不安を覚えているという。

 8日、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでラージョ・バジェカーノに5-1で快勝し、公式戦13連勝を達成したレアル・マドリードだが、アンチェロッティ監督は、連勝街道が止まった時の反動を気に掛けた。

「私はチームへの称賛があまりにも多いのを心配している。それは、物事が上手く行かなくなった際、批判があまりにも多くなることを意味しているからね。我々はもちろん、今の流れを続けられるようハードワークを続けている。しかし、フットボールはそう思い通りにはいかない。既にシーズン序盤に経験している通り、難しい時期に再び差し掛かることもあるだろう。それゆえ、常に平静さや冷静さをもって戦うことが重要だ」

 一方、ラージョ・バジェカーノ戦を振り返ったアンチェロッティ監督は、スタメン復帰したウェールズ代表MFガレス・ベイルが昨シーズン慣れ親しんだ4-3-3ではなく、チームとして今シーズン途中から採用している4-4-2のシステムを使ったことで、最近の試合からプレースタイルが変化したとの指摘を否定した。

「我々は常に同じ方法でプレーするよう心掛けている。ベイルはチームに縦への鋭さを与えてくれるが、システムを変更するつもりはない。ラージョは相手に長いボールポゼッションを許さないチームなので、今回の試合だけで戦い方を評価することはできない」

 アンチェロッティ監督はまた、同試合でスペイン代表MFイスコではなくコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを起用した理由について、次のように説明している。

「ハメスが今回スタメンだったのは、直前の試合でイスコより出場時間が30分短かったからだ。次の試合では逆の事も起こり得る」

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