ラージョ戦でゴールを決めたクロース [写真]=Getty Images
レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第11節のラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
レアル・マドリードは、ホームで行われた同試合に5-1で勝利。試合後、アンチェロッティ監督は「素晴らしい戦いだった。必死に戦い、良いプレーを披露した」と語り、勝利を喜んだ。
また、同監督は移籍初ゴールを挙げたドイツ代表MFトニ・クロースに言及。「彼は初ゴールを挙げたね。レベルの高いプレーに驚いているよ。彼が攻撃に加わる時は(ルカ・)モドリッチがカバーしている。二人の組み合わせは素晴らしい」と称賛していた。