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グラナダ指揮官が会見で地元紙破く「こういう見出しはイライラする」

グラナダを率いるホアキン・カパロス監督 [写真]=Getty Images

 グラナダのホアキン・カパロス監督が10月31日の前日会見で、スペイン紙『マルカ』の自分が掲載された1面を破いた。

 この日の同紙の1面は11月1日に対戦するレアル・マドリード戦について、カパロス監督の言葉として『私たちにあっさりと勝たないことだけを求めたい』という見出しがついていた。「対戦相手のレアル・マドリードが全く力を入れなくても、グラナダは負けてしまうだろう。試合前からカパロス監督はそう考えている」と思わせるような見出しだった。この1面にグラナダの指揮官は会見の席で激怒して見せた。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

「(この見出しで)どうやって私の選手たちとサポーターのモチベーションをあげることができる? 人々は私が天国にいる父親が相手でも、負けるのが好きではないことは知っている。何もプレゼントはしない。こういうタイプの見出しは、私をイライラさせる」

 カパロス監督は1面を飾った自分が話したとされる言葉が、試合を控えるチーム、レアル・マドリードを迎える地元サポーターにとって、いい影響をもたらさすはずがないと考えている。

「私たちも(レアル・マドリードに)打撃を与えたいし、それができる選手たちがいると分かっている。相手の個々のプレーの質や連携があれば、多くの局面で彼らは勝てるだろうが、私たちは最大限争わなければならない」

 カパロス監督はレアル・マドリードの実力を認めながらも、自分たちも打撃を与えることはできるし、何よりも最後まで全力で戦うことを強調した。

 ちなみにこの見出しをつけたスペイン紙『マルカ』のエンリケ・オルテガ記者は、見出しにある監督の言葉はこの文脈で原文のままだと主張している。ただ会話は録音されていない。同記者は今まで何度も同監督にインタビューしてきたが、1度も録音はしておらず、信頼関係があり、問題もなかったとコメントしている。

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