2014.10.29

レアルBのジダン助監督、3カ月活動禁止…クラブ側は不服申し立てへ

ジダン
3カ月の活動禁止処分を科されたジダン氏 [写真]=Getty Images

 レアル・マドリード・カスティージャ(Bチーム)に所属する元フランス代表MFのジネディーヌ・ジダン助監督が、ライセンス違反により3カ月の活動禁止処分を受けた。イギリスメディア『BBC』や同『スカイスポーツ』など複数メディアが27日に報じた。

 ジダン氏は今シーズンからレアル・マドリード・カスティージャの指揮を執ることが決まったが、同クラブが所属するセグンダ・ディビシオンB(3部リーグ相当)で監督を務めるために必要なライセンスを取得していないため、助監督としてクラブの公式HPに登録されている。なお監督には、実質的にはアシスタントコーチの立場にある元スペイン代表DFのサンティアゴ・サンチェス氏が登録されている。

 しかし、8月30日にスペイン紙『マルカ』が報じた内容によると、スペインのコーチ教育センターであるCENAFEが、ジダン氏をRFEF(スペインサッカー協会)の審判技術委員会に告発。ライセンスを持っていないにも関わらず、監督のように従事した容疑をかけられた同氏は、RFEFに監視されると報じられた。そして9月18日には、「監督ライセンスについての論争で、ジダン氏はここ数週間で非常に不利な状況になっている」との前置きがされたうえで、厳しい制裁を科される可能性があることを伝えられた。規約違反に該当する今回のようなケースでは、4試合から20試合、もしくは1カ月から4カ月のベンチ入り禁止処分となることが見込まれると報じられた。

 そして今回報じられたところでは、RFEFがジダン氏とサンチェス監督に3カ月の活動禁止処分を科した。レアル・マドリード側への通達は27日に行われたが、同クラブは不服申し立てをする方針。「本決定が覆るように、利用可能なあらゆる法的手段を検討していく」との声明を発表している。

 レアル・マドリード・カスティージャは、同クラブの下部組織の選手たちが所属。2013-2014シーズンはセグンダ・ディビシオン(2部リーグ)に属していたが、22チーム中20位に終わり、今シーズンは3部リーグのセグンダBに参加している。

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