2014.10.25

レアルとバルセロナが激突…今シーズンのデータからみるクラシコ

(左から)クロース、J・ロドリゲス、C・ロナウド、メッシ、ネイマール、スアレス  [写真]=Getty Images

 25日に行われるリーガ・エスパニョーラ第9節でレアル・マドリードバルセロナの対戦、“クラシコ”が行われる。この大一番を前にバルセロナが、クラブ公式サイトで両チームの今シーズンここまでの成績を掲載した。

 現在リーグ戦で首位を走るのはバルセロナ。第8節までで7勝1分の未だ負けなしで、勝ち点は22を獲得している。一方のレアル・マドリードは開幕スタートをつまずき、6勝2敗の勝ち点18で3位につけている。

 バルセロナはここまで22ゴールを挙げており、ヘッドでの得点が2、左足が7、右足では13得点となっている。チーム内のトップスコアラーはブラジル代表FWネイマールで、7試合の出場で8ゴール。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは全8試合に出場し7ゴールで2位につけている。

 一方のレアル・マドリードは、すでに30ゴールを記録。ヘッドでの得点が8、左足でも8、右足では13得点を挙げている。チーム内得点王は、7試合に出場し驚異の15ゴールを奪っているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。チームのゴール数の半分をC・ロナウドが挙げており、リーガ・エスパニョーラに所属するクラブで、C・ロナウド以上に得点を挙げているのは、レアル・マドリードを除いて、バルセロナ、セビージャ、バレンシア、セルタの4チームしかいない。

 両チームの失点をみてみると、バルセロナは今シーズン未だにリーグでは無失点。チリ代表GKクラウディオ・ブラーボが720分間フル出場でゴールを守っている。レアル・マドリードはここまで9失点を許しており、8月31日のリーグ第2節レアル・ソシエダ戦では4ゴールを喫していた。

 無失点を維持するバルセロナに対して、リーガ得点ランクのトップを独走するC・ロナウドらを擁するレアル・マドリードが何得点を奪えるかも注目されている。

 また、バルセロナは、前半終盤の31分から45分にかけて7ゴールと、この時間にもっとも得点を奪っている。2番目は後半の中盤で61分から75分で6ゴール。一方レアル・マドリードは76分から90分に8ゴールと、試合終盤にゴールが多い。2番目はバルセロナと同様に31分から45分に7ゴールを挙げているため、前後半の終盤は、両チームがゴールをかけて激しくなる時間帯かもしれない。
 
 さらに、最もパスをしている選手はレアル・マドリードが479回のドイツ代表MFト二・クロースに対して、バルセロナは545回でクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチがトップ。レアル・マドリードには同代表MFルカ・モドリッチがおり、同郷対決もあるため中盤の争いが激しくなりそうだ。

 そのラキティッチは、ブラジル代表DFダニエウ・アウヴェス、スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスとともにチーム内で最もファールを犯している。レアル・マドリードは、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが14度のファールを記録している。選手たちが熱くなり、乱闘も多い“クラシコ”で、彼らがさらにファール数を重ねるかもしれない。

 その他、メッシのリーガ・エスパニョーラ最多得点記録まで1ゴールとなっており、この試合での更新もかかっている。また、噛みつき行為で4カ月の出場停止を受けていたウルグアイ代表FWルイス・スアレスの復帰も見込まれている。

 注目の“クラシコ”は日本時間で25日25:00(26日の1:00)にキックオフされる予定。

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