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コルドバ撃破のバレンシアが4連勝…ハーフナーは途中出場も無得点

1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献したフェグリ(左) [写真]=Getty Images

 FWハーフナー・マイクが所属するコルドバは25日、リーガ・エスパニョーラ第5節のバレンシアとのアウェーゲームに臨み、0-3で敗れた。なお、ハーフナー・マイクは60分から出場したが、待望の新天地初ゴールは今節もお預けとなっている。

 リーグ戦5試合目にしてハーフナー・マイクをベンチスタートとしたコルドバは、前節のセビージャ戦の先発から5選手を変更。センターフォワードの位置には、ハーフナー・マイクに代わってナビル・ギラスが起用された。

 開幕から4試合を戦って未勝利とスタートに躓いたコルドバと、3勝1分けと好調を維持するバレンシアの一戦は、序盤からバレンシアのペースとなる。ダニエル・パレホを中心にポゼッションを高めるバレンシアが、チーム全体をコンパクトに保ち、コルドバを攻め立てていく。

 すると22分、バレンシアが均衡を破る。右サイドからドリブルで縦に仕掛けたソフィアン・フェグリが右足でクロスを入れると、ニアサイドに詰めたパコ・アルカセルのヘディングシュートがゴール左に決まり、バレンシアが先制に成功した。

 アルカセルの今シーズン4得点目でリードを得たバレンシアは、26分にも得点機を演出。ボックス内のこぼれ球に素早く反応したホセ・ルイス・ガヤの強烈なミドルシュートがコルドバのゴールネットを揺らし、バレンシアが追加点を奪取。序盤からコルドバを攻め立て続けたバレンシアが、2点をリードしてハーフタイムを迎えた。

 後半に入っても試合の主導権を握ったバレンシアは、前節から中2日という過密日程を考慮し、開始早々に2枚の交代カードを切り、主力選手に休養を与える。一方、攻め手を見いだせずにいるコルドバは、51分にリデル・マトス、60分にハーフナー・マイクを投入。前線の枚数を増やして反撃に出る。

 しかし、その後もバレンシアのペースで試合は進行。コルドバのアルベルト・フェレール監督が施した交代策は実を結ばない。それでも、相手が主力を下げたことで幾分ボールを保持できるようになったコルドバは、前線で待ち構えるハーフナー・マイクをターゲットマンにして反撃に転じる。しかし、ラストパスの精度を欠き、フィニッシュの形をつくりだせない。

 すると73分、攻めあぐねる相手を尻目に、バレンシアがカウンターから3点目を奪う。途中出場のカルレス・ヒルが、敵陣中央からコルドバ最終ラインの裏にスルーパスを送ると、これをボックス右で受けたフェグリのシュートがゴール左に決まって勝負あり。

 コルドバを退けて4連勝を飾ったバレンシアは、バルセロナと勝ち点、得失点差で並び、首位タイに浮上した。一方、バレンシアになす術なく敗れたコルドバは、リーグ戦2連敗で最下位に沈んでいる。

【スコア】
バレンシア 3-0 コルドバ

【得点者】
1-0 22分 パコ・アルカセル(バレンシア)
2-0 26分 ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)
3-0 73分 ソフィアン・フェグリ(バレンシア)

(記事/超ワールドサッカー)


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