2014.09.20

リーガ不調も強気のレアル指揮官「最後まで全てのタイトルを争う」

アンチェロッティ
前日会見に臨んだレアル・マドリードのアンチェロッティ監督 [写真]=Real Madrid via Getty Images

レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が20日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦の前日会見に応じた。リーガ・エスパニョーラではバルセロナとアトレティコ・マドリードに早くも勝点差をつけられているがレアル・マドリードは最後まで全てのタイトルを争うことになると話した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 イタリア人指揮官は連敗を喫し、騒ぎ立てる周囲に対し、落ち着きを求めた。

「(バルセロナとアトレティコ・マドリードと勝点差が離れていることについて)私は心配はしていない。自分たちのフィジカルと戦術の浸透度を査定しなければならない。今は心配をする時期ではないと思う。私たちは落ち着きが必要だ。なぜならシーズンはとても長いからだ。私はレアル・マドリードが最後まで全てのタイトルを争うことを確信している」

 選手の状態については「試合がプレーすることがコンディションをあげることをアシストしてくれていると思う。クリスティアーノ(・ロナウド)やカリム(・ベンゼマ)、(トニ・)クロースのようにある選手たちはとてもいい状態だ。ルカ(・モドリッチ)とガレス(・ベイル)のコンディションがもっとよくなることを私たちは必要としているが、プレーし、トレーニングしていればいいコンディションになっていくだろう」と話した。モドリッチとベイルのコンディションの向上をアンチェロッティ監督は求めているようだ。

 レアル・マドリードはリーガの3試合で前半のパフォーマンスがよく、後半になると低下していた。このことについて指揮官は「ワールドカップでプレシーズンは少し奇妙なものだった。選手たちの合流がとても遅く、トレーニングする時間はなかった。それが問題となっているが、少し時間が経てば解決するだろう」と気にしていないようだ。

 レアル・マドリード元監督のジョゼ・モウリーニョ氏が「クリスティアーノ・ロナウドとの間には何の関係もない」とコメントしたことについて問われるとアンチェロッティ監督はこう返答した。

「モウリーニョは偉大な監督で、どのクラブも指揮することができる。彼はここでいい環境を手にできなかった。だからここには戻りたくないのだろう。それは普通のことだと私は思う。クリスティアーノ・ロナウドとどんな関係なのか、私は知らないし、興味はない。なぜならそれは個人的なことで、レアル・マドリードは何の関係もないからだ」

 今はベンチに座るケイロル・ナバスについて問われるとアンチェロッティ監督はこう返答した。

「ケイロル・ナバスはとてもいいレベルにある。私たちはとても満足している。私たちにとってとても素晴らしい契約だった。だけど、今の時期はイケル・カシージャスがプレーをする」

 20日に行われるデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦もカシージャスがゴールマウスに立つことを示唆した。

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