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アトレティコに残留のMFチアゴ「クラブにとって重要な存在でいる」

再びアトレティコ・マドリードでプレーできる喜びを語ったチアゴ(右) [写真]=Real Madrid via Getty Images

 アトレティコ・マドリードに所属する元ポルトガル代表MFチアゴ・メンデスが、古巣チェルシーからの巨額のオファーを断っていたことが明らかになった。6日、大手メディア『スカイスポーツ』が報じている。

 昨シーズン、チャンピオンズリーグ準優勝と、18シーズンぶりのリーグ制覇に貢献したチアゴは、2014年6月に契約満了となりフリー移籍でのチェルシー復帰が噂された。当時、自身をチェルシーに引き合わせたジョゼ・モウリーニョ監督が再び率いていて、今夏両クラブの間では、ベルギー代表GKティボー・クルトワの復帰と、ブラジル代表DFフィリペ・ルイス、スペイン代表FWジエゴ・コスタの移籍が実現しており、チアゴの移籍も時間の問題と思われていたが、一転してアトレティコに残留することになった。

 今回の決断について問われたチアゴは「この夏はとても困難だった。僕は何が起こったかをファンに説明したい。でも重要なことじゃないって気付いたから、説明出来なかったんだ。昨シーズンの終わりに、チェルシーから大きなオファーを貰ったんだ。そしてそれは僕にチームの変更を考えさせた」とオファーが事実であることを話した。

 続けて残留に至った経緯について「でも気付いたんだ。僕にとって最も大切なことは、このクラブにおいて重要な存在でいることだって。チョロ(ディエゴ・シメオネ監督)とも話した。そうしたら彼は僕に『来シーズンに向けたトレーニングに参加してほしい』って言われたんだ。それからはまたアトレティコに参加して、このユニフォームを着ることだけを考えたんだ」と自身のクラブでの存在価値とシメオネ監督の残留要請が決めてになったことを明かした。

 最後に再びプレーすることになった喜びを表し「僕はここで幸せだよ。そしてまたここに戻る機会を与えてくれたみんなに感謝する。みんなの努力に恩返し出来るよう、100パーセントを尽くすよ」とクラブへの忠誠を誓った。

 アトレティコは、13日に行われるリーガ・エスパニョーラ第3節でレアル・マドリードと対戦する。

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