フランス代表戦に臨んだ際のジエゴ・コスタ [写真]=Getty Images
マンチェスター・C所属のスペイン代表MFダビド・シルバが、チェルシー所属の同代表FWジエゴ・コスタとのプレーについて言及した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ブラジル・ワールドカップで無得点に終わるなど、スペイン代表として周囲を満足させる結果を残せていないジエゴ・コスタは、4日に行われたフランス代表との国際親善試合でもゴールを奪えず。その後、左足ハムストリングの負傷により代表を離脱し、8日に行われるユーロ2016予選のマケドニア代表戦は欠場することが決まった。
ダビド・シルバは「僕たちはジエゴ・コスタとの連係を改善しようとしているよ」とコメント。また、「最近のスペインはボールを保持してチャンスを作り出す戦い方を軸に置いている。新しく代表に入った選手がいるのだから、辛抱強く待たなければいけない。彼と話をしたよ。良い選手だと思う」と語り、ジエゴ・コスタがスペイン代表で機能するためには時間が必要だと主張した。