セビージャのコロンビア代表FWカルロス・バッカ [写真]=Getty Images
開幕戦では同じスコアでのドロー(1-1)を演じたセビージャとエスパニョール。とはいえ、近年チームが小粒化しているバレンシア相手に、ホームで数的優位を得ながら勝ち点3を逃したセビージャよりも、残留争いのライバルであるアルメリア相手に、アウェーで数的不利を強いられながら勝ち点1を拾ったエスパニョールの方が、好スタートを切ったと言える。
夏の移籍市場で多くの選手が入れ替わったセビージャだが、とりわけクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが抜けた穴は大きく、中盤の整備にはまだ時間が掛かりそうだ。
一方、日本代表の指揮官に就任したハビエル・アギーレ前監督からセルヒオ・ゴンサレス新監督へとバトンタッチしたエスパニョールは、昨シーズンのメンバーがチームの中核を成すため、一定のパフォーマンスが見込めそうだ。それでも、自力ではセビージャがエスパニョールを上回るだけに、初勝利を賭けた白熱の攻防が見られそうだ。