バイエルン加入目前のシャビ・アロンソ [写真]=Getty Images
バイエルンは28日、元スペイン代表MFシャビ・アロンソの獲得に向けてレアル・マドリードと合意間近であることを明かした。クラブの公式HPが伝えている。
バイエルンの副会長を務めるヤン・クリスティアン・ドレーゼン氏は、28日に開かれた会見で「レアル・マドリードとの交渉は問題なく終わった。(シャビ・アロンソの移籍に関して)一両日中に合意する可能性があるのは事実だ」と明かした。
また、スポーツディレクターを務めるマティアス・ザマー氏も、シャビ・アロンソ獲得に関して次のように語っている。
「バイエルンはサポーターも含めて、シャビ・アロンソがクラブにとって必要な存在だと理解している。彼の持つクオリティは、バイエルンを助けてくれるだろう。少なくとも、あと2年はトップレベルでプレーできる選手だ。だからこそ、彼の獲得を望んだのだ」
クラブの発表によれば、シャビ・アロンソは同日中にもメディカルチェックを受ける予定。なお、レンタル移籍ではなく完全移籍に向けた交渉が行われていることも、併せて明らかにされた。
シャビ・アロンソは1981年生まれの32歳。レアル・ソシエダの下部組織出身で、トップチームに昇格後、2004年にリヴァプールへ移籍した。2009年からはレアル・マドリードでプレー。スペイン代表としても長年に渡って活躍し、国際Aマッチ114試合に出場してユーロ2008、2012と連覇を達成した。また2010年の南アフリカ・ワールドカップでは、優勝に大きく貢献。自身3度目のW杯出場となったブラジル大会はグループリーグ敗退に終わり、28日に代表引退を表明していた。
(記事/超ワールドサッカー)