スーパー杯第2戦の招集メンバーから外れたケディラ [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFサミ・ケディラは、22日に行われたスーペル・コパ(スペイン・スーパーカップ)のセカンドレグ、アトレティコ・マドリード戦の招集メンバーから外れた。なお、移籍希望をしているアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアも招集外となった。
招集メンバーから外れたケディラは、試合が行われた22日、ドイツのライプツィヒで目撃された。ブンデスリーガ2部のRBライプツィヒに所属する弟、ラニ・ケディラの試合観戦に訪れたのだ。ケディラは隠れることなく観戦し、多くの人が世界王者ドイツ代表の一員である同選手の写真を撮影。さらに、RBライプツィヒはクラブの公式ツイッターで、「ようこそ、ライプツィヒへ」と、観戦を歓迎した。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
ケディラは、レアル・マドリードとの契約が2015年6月末で満了となる。契約延長を拒否した同選手は、来夏にフリートランスファーで他クラブに移籍する考えを持っているが、レアル・マドリード側は今夏中に売却したいと考えている。そのため、多くのクラブの名前が移籍先として浮上していた。
なお、レアル・マドリードは、バイエルンにケディラの売り込みをしたが、交渉は進んでいないようだ。同選手がクラブに残留すれば、出場機会は減少し、スタンドで試合を観戦する時間がさらに長くなると理解している。しかし、クラブと同選手の話し合いは思うように進んでいない。ケディラの未来は日に日に複雑になっている。