2014.08.12

セビージャ指揮官、レアルのベイルを警戒「いつもの4倍の仕事を」

エメリ
セビージャのエメリ監督がUEFAスーパー杯を展望した [写真]=Getty Images

 12日のUEFAスーパーカップで、チャンピオンズリーグ王者のレアル・マドリードと、ヨーロッパリーグを制したセビージャが対戦する。

 セビージャのウナイ・エメリ監督が前日会見に出席した。スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。

 バスク出身の同指揮官は、レアルが優勝候補であることを認めながらも、セビージャがレアルに勝利してきたことを記憶しており、自分たちにも勝てるチャンスはあると語った。セビージャは昨シーズンのリーガ・エスパニョーラ第30節、今年3月26日に行われたレアル・マドリード相手のホームゲームで2-1と勝利を収めており、その時の再現を考えているようだ。

「自分たちの長所を1つにして、互いを補いながらプレーし、攻撃のオプションを持たなければいけない。そうすることで(セビージャの本拠地)サンチェス・ピスファンで、我々はレアル・マドリードに勝った」

「レアル・マドリードが優勝候補なのは確かだ。私たちの戦い方は、自分たちの競争心と長所が土台となっている。レアル・マドリードは90分間、攻撃よりも守備に気を使うことを強いるポテンシャルを持っている。(クリスティアーノ)ロナウド、(カリム)ベンゼマ、もしくは(ギャレス)ベイルといったスピードがある選手がいるから、後方のスペースを空けることはできない。中盤にもハメス(ロドリゲス)や(ルカ)モドリッチ、(トニ)クロースというプレーのリズムを作る選手がおり、フリーにはできない。私たちがボールを持った時は、縦に速い攻撃を仕掛けなければいけない。セットプレーは重要で、彼らと対戦する時は特に重要だ。クロースはセットプレーの特別なスペシャリストだ。彼らの方が前評判は高いが、このゲームを競い、楽しみたいという強い気持ちが私たちにある」

 また、カーディフ出身のベイルについて聞かれると、こう答えた。

「昨シーズン、レアル・マドリードが我々に7-3で勝った試合(昨シーズンのリーガ・エスパニョーラ第10節)があった。このゲームは彼の真価を知る試合で、私たちにとって不幸だった。ベイルは、そのゲームの偉大な主役だった。このようなレベルの選手がチームメートなら落ち着いていられるが、もし対戦相手にいるのならば、いい守備をするために通常の2倍、3倍、4倍の仕事をしなければならない。そうやって彼を止めたいが、他の選手にも注意を払わなければいけない。彼の周りもとてもいい選手たちだ」

 セビージャは開催地であるウェールズの首都カーディフに向けて11日に移動した。しかし、その行程は予定どおりではなく、飛行機の故障により、2時間半遅れで出発することになった。チームは15時過ぎにカーディフに到着。ホテルで昼食をとり、休息し、18時30分からの会場での前日トレーニングには間に合った。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
100pt
マンチェスター・U
81pt
トッテナム
77pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
84pt
シャルケ
63pt
ホッフェンハイム
55pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
93pt
アトレティコ・マドリード
79pt
レアル・マドリード
76pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
95pt
ナポリ
91pt
ローマ
77pt
欧州順位をもっと見る