レアルマドリードのアンチェロッティ監督 [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、新シーズンに向けて更なる補強をする可能性を示唆した。クラブ公式HPが伝えている。
レアル・マドリードは今夏、既にモナコからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスと、バイエルンからドイツ代表MFトニ・クロースを獲得。2選手だけで移籍金は約145億円以上と見られている。
新たな補強について、指揮官は「今現在、チームにいる選手たちについて考えないといけない」と語りながらも、「移籍市場は8月31日まで開かれ、いろんなことが起こる可能性がある」とコメント。更なる移籍を匂わせた。
報道では、レバンテに所属するコスタリカ代表GKケイラー・ナバスらが獲得候補に挙がっている。