今夏、レアル・マドリードへ移籍したMFトニ・クロース [写真]=Real Madrid via Getty Images
今夏、バイエルンからレアル・マドリードへ移籍したドイツ代表MFトニ・クロースの居住地が決まったようだ。スペイン紙『El Confidencial』が7月30日に報じている。
同紙によると、クロースは4つの家を所有するチェルシーのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスからマドリード市内の家を借り、毎月2万5000ユーロ(約340万円)の家賃を6年間支払うという。
近所には同クラブのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやフランス代表FWカリム・ベンゼマが住んでおり、すでにクロースは、パートナーであるジェシカ・ファーバーさんと息子、両親と同居している。