読者投票による理想の中盤に選ばれた3選手 クロース(左)、モドリッチ(中央)、ディ・マリア(右)[写真]=Getty Images
バイエルンからドイツ代表MFトニ・クロースの獲得を発表したレアル・マドリード。豪華すぎる中盤にサッカーファンの注目が集まる中、スペイン紙『マルカ』が同クラブにおける理想の中盤の読者投票を実施した。
読者投票の結果、最も得票数を集めたのが、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアと、クロアチア代表MFルカ・モドリッチに、新戦力のドイツ代表MFトニ・クロースを加えた3人で構成される中盤だ。長年に渡って、レアル・マドリードの中盤の核を担ってきたスペイン代表MFシャビ・アロンソは、読者たちには新シーズンはベンチが妥当であると判断された模様だ。
また、ディ・マリア、モドリッチ、クロースの3人に次ぐ存在として投票を集めたのがスペインMFイスコで、10.3パーセントの票を集めている。
同紙によると、今回の投票は、5万8000人の『マルカ』読者が参加したと伝えられている。