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セビージャのラキティッチを巡り“マドリード・ダービー”が勃発

2014.05.30

セビージャのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(左)[写真]=Getty Images

 チャンピオンズリーグ決勝を筆頭に、今シーズン5度に渡って繰り広げられた“マドリード・ダービー”が、セビージャのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチを巡り、この夏の移籍市場でも見られる可能性が出てきたようだ。

 今シーズン、ヨーロッパリーグを制し、リーガ・エスパニョーラでも5位に入ったセビージャの強豪復活の立役者であり、来月開幕するブラジル・ワールドカップでもクロアチア代表としての活躍が期待されるラキティッチ

 レアル・マドリードでは、フロレンティーノ・ペレス会長が獲得に興味を示しており、セビージャとの接触を開始したと報じられている。しかし、セビージャとの争奪戦に敗れた2011年1月以降も同選手獲得の噂が何度も流れてきたアトレティコ・マドリードも黙ってはおらず、同じくセビージャにオファーを提示したと見られている。

 CL決勝ではレアル・マドリードに凱歌が上がった“マドリード・ダービー”だが、スペインのラジオ局『Cadena COPE』によると、ラキティッチの獲得競争では、リーガ・エスパニョーラを制したアトレティコ・マドリードが優位な状況にあるという。

 とはいえ、ラキティッチの最終的な意向について回答を待っているセビージャでは、ホセ・カストロ会長が「もしラキティッチに関して移籍交渉が行われるなら、我々は極めて厳しい姿勢で臨むことになる」と述べており、いずれにしてもマドリードの2チームにとっては高いハードルとなることは間違いないだろう。

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