2014.05.15

退団表明のV・バルデス、バルサに別れの手紙「心からありがとう」

ビクトル・バルデス
V・バルデスがバルサへ別れの手紙を綴った [写真]=Getty Images

 今シーズン限りでの退団の意向を表明しているGKビクトル・バルデスが、バルセロナとサポーターへの別れの手紙を綴った。クラブの公式HPが伝えている。

 今シーズン限りで契約が切れるバルデスは、3月26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第30節のセルタ戦で、右ひざ前十字じん帯を負傷。現在は離脱を強いられている。バルデスは、「皆さんに“さようなら”を言う、別れの瞬間が来た。残念ながら、望んでいたように、ピッチに立ってサッカーをしながらお別れをすることは叶わなかった。人生とは、時にそういうものだ。その意味で、今年は僕にとって厳しい年となった」と、ピッチを離れた状態でクラブを去ることに言及した。

 バルセロナの下部組織出身のバルデスは、2002年にトップチームでデビュー。以後はレギュラーとして活躍し、リーガ・エスパニョーラを6回、チャンピオンズリーグを3回制覇するなど、数々のタイトル獲得に貢献した。

 バルデスは、歴代の指揮官にも感謝の気持ちを伝えている。

「ルイス・ファン・ハール、ありがとう。彼の目だけが僕の才能を見抜いて、十分な勇気を見せて、僕に懸けてくれた。歴史的なバルサを建築するにあたって、そこに最初から関わるという栄誉に僕は恵まれた。心から感謝しています」

「フランク・ライカールト、ありがとう。僕に必要な信頼を与えてくれた。(2005-2006シーズンのチャンピオンズリーグ制覇で)パリでビッグイヤーに触れることができる、その栄光まで到達させてくれた。どこにいても、僕の人生は永遠にあなたへの借りがあることでしょう」

「ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)、ありがとう。僕が知らないプレーへの扉を開いてくれた。成功を探し続けるための道への案内役となってくれた。一緒にその道を見つけられたよね?常に道はそこに残るよ」

「ティト(ビラノバ)にありがとう!どこにあなたがいても、チームとして勝ち続ける道だけでなく、人生に立ち向かっていくための力と、人としての道を教えてくれたことに感謝します」

 最後にバルデスは、「そしてもちろん、この12年間、プロとしてこのユニフォームを着た自分にとって最も大切な人たちのことを忘れたくない。忠実なサポーターの皆。何が起きてもそこにいて、戦う僕に必要な力をいつも与え続けてくれた、そして何年もの間、僕に翼を与えてくれた。それなしでは、僕は1人ではやり遂げることができなかっただろう」と、サポーターへの感謝を述べ、「ありがとう、ありがとう。本当に心からありがとう。どうか、これからも僕のことを支え続けてくれるように、お願いします」と、綴った。

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