2014.04.16

バルセロナのプジョル、レアル戦に闘志「勝てれば、全てが変わり得る」

プジョル
トレーニングに励むプジョル [写真]=Getty Images

 バルセロナ主将のDFカルラス・プジョルが、レアル・マドリードとのコパ・デル・レイ決勝に向けた意気込みを表した。

 この1週間、チャンピオンズリーグでは準々決勝でアトレティコ・マドリードに敗れ、7シーズン振りに準決勝進出を逃すと、リーガ・エスパニョーラでもグラナダに金星を献上し、3位に転落すると共に自力優勝が消滅したバルセロナ。

 故障からの復帰が期待される自身の状況について、「間に合うように努めている」と述べるに止めたプジョルは、シーズンの山場を迎えての連敗を嘆きながらも、宿敵レアル・マドリードを倒すことで嫌な流れが変わるとの期待を示した。

「CL敗退は大きなショックだったし、それを受けての試合は難しかった。しかし、チームは今、偉大な相手との決勝を目の前にしている。この大一番を最大限の力で戦い抜く気持ちしかない。僕達はまた、リーガを失ったとも思っていない。それゆえ、残りの5試合にも全力で立ち向かう。今回のレアル・マドリード戦に勝てれば、全てが変わり得るはずだ」

 一方、ここ2試合連続で完全に精彩を欠くなど、連敗の戦犯に挙げられているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて質問されたプジョルは、チームの絶対的エースを擁護すると同時に変わらぬ信頼を表した。

「実力を疑いようのない選手とはメッシのことだ。これまで僕達に本当に多くを与えてきてくれた彼を、チームが不要とする訳がない。彼は常にベストを尽くしている。もし先日の試合でゴールを決めていれば、今頃は別の話がなされていることだろう」

 プジョルはまた、後半戦の失速により批判を浴びているヘラルド・マルティーノ監督に関しても、不振の責任は全員で負うべきとの見解を示した。

「僕らと監督は強い結束で結ばれている。25人もの選手を標的にするよりも、指揮官を批判する方が簡単だ。しかし、物事が上手く行かないのであれば、それはチーム全員の責任だ」

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