2014.04.16

アンチェロッティ監督「バルサの強みを消すのではなく、マドリーの良さを出す」

アンチェロッティ
レアルを率いるアンチェロッティ監督 [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督は、スペイン紙『エル・ムンド』とのインタビューで、メスタージャで行われるコパ・デル・レイ決勝のバルセロナ戦に向けた抱負を述べた。

 アンチェロッティ監督はまず、宿敵同士による頂上決戦を制する鍵として、試合の主導権を握ることを挙げた。

「非常に緊迫した互角の戦いになると思っている。レアル・マドリードが主役になるところを見たいが、バルセロナにはボール・ポゼッションを高めて試合をコントロールするという哲学があるので、そう簡単にはいかないはずだ。それでも、主導権を握れるかどうかが、試合を左右するだろう」

 今シーズンのリーガ・エスパニョーラでは、バルセロナに連敗を喫しているレアル・マドリード。とりわけ、3月23日に行われた第29節では、有利が予想されながらホームで3-4と苦杯を嘗めさせられた。同試合を反省したアンチェロッティ監督は、リベンジが懸かる今回の一戦では自分達の武器を最大限に生かすとの決意を示した。

「あの試合では我々にも勝利の可能性があったが、それを逃してしまった。しかし、我々はこうやってリベンジの機会を与えて貰った。私はこれまで指揮官として多くの決勝を戦ってきたが、相手の強みを消すことだけに専念するのではなく、自分達の良さが出せるよう試みることが重要だと思っている。つまり今回の試合で言うなら、バルセロナの強みを消すのではなく、レアル・マドリードの良さを出すというのが、我々が望んでいることだ」

 一方、左足の故障により欠場する大黒柱のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて、アンチェロッティ監督は、チーム全体でカバーできるとの自信を表した。

「クリスティアーノは常にピッチに立っていて欲しい存在だ。しかし、周りのチームメイトは『いったい彼抜きでどうすればいいんだ?』などとは言っていない。選手達は誰もが自信を持ってプレーしており、彼がいなくても勝利を収められるということを証明してきた」

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