2014.04.04

大けがから回復したグラネロ「古巣レアル相手の復帰となれば感慨もひとしお」

グラネロ
昨年9月のCL、シャフタール戦で負傷したグラネロ [写真]=Getty Images

 今週末、3位レアル・マドリードが敵地アノエタで6位レアル・ソシエダと対戦する上位対決が行われるリーガ・エスパニョーラ。強豪同士の対戦として注目が集まるこの試合では、昨年9月に右ひざの前十字じん帯の断裂および半月板の損傷という大けがを負ったソシエダのスペイン人MFエステバン・グラネロの7カ月振りの復帰にも期待が寄せられている。

 3日の練習後に行われた会見に臨んだグラネロは、先月中旬に出場許可が下りて以来、復帰に向けてしっかりと調整を進めてきたことを説明した。

「プレーする準備はできている。このタイミングでの復帰は、監督やメディカルスタッフと入念に話し合って決めたことだ。来シーズンまで待つべきだとの声も多かったけれども、自分としては終盤の重要な局面を迎えたチームを助けたかった」

 レアル・マドリードのカンテラ(下部組織)出身のグラネロはまた、かつてのチームメイトが在籍する古巣との一戦での復帰に期待を膨らませた。

「自分にとっては、あれだけの大けがから回復できた事自体が喜びだが、古巣相手の試合での復帰となれば感慨もひとしおだ。レアル・マドリードでは、トップチームで素晴らしい3年間を経験し、カンテラでは更に多くの時間を過ごした。それゆえ、今回は極めて特別な試合になるだろう」

 レアル・マドリードにとって今回の試合は、敗れれば優勝争いから完全に脱落しかねない一戦となる。だがグラネロは、「レアル・マドリードがソシエダに敗れながらもリーガを制することができれば最高だ」と述べるなど、古巣への思い入れを表しながらも、ソシエダの目標達成が最優先との姿勢を貫いた。

「レアル・マドリードに優勝して欲しいと思っている。ただし、アノエタで勝ち点を獲得して貰っては困る。大混戦のタイトル争いをしている彼らにとって、それは非常に厳しい事態に追い込まれることを意味するのは分かっているけれどね。彼らにとって決定的な今回の試合だが、僕らにとっても多くのものが懸かっている。チャンピオンズリーグ出場権争いから脱落しないためにも、どうしても勝利が必要だ。僕達はミスを通じて学んできたし、ビッグクラブとの試合では普段以上にカウンターが生かせることを知っている」

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